今回は時代もジャンルも異なるが、
「速さ」を軸に語られることの多い以下の名車たちを比較する。
- CBR900RR
- ZX-9R
- YZF-R1
- Z1000
- GSX-R1000
- ZZR1100
- 隼
- ZX-14R
- CBR1100XX ブラックバード
- CBR1000RR-R
用途別に見ると、評価は大きく変わる。
サーキットで走った場合の順位
1位:CBR1000RR-R
2位:GSX-R1000
3位:YZF-R1
4位:CBR900RR
5位:ZX-9R
6位:Z1000
7位:ZZR1100
8位:CBR1100XX
9位:隼
10位:ZX-14R
理由
RR-Rは完全にサーキット前提。
車体剛性、電子制御、空力、すべてが別次元。
GSX-R1000とR1はレーサーレプリカの王道。
900RRは「軽さ」という武器で今でも健闘。
メガスポーツ系は重量とホイールベースがネック。
峠で走った場合の順位
1位:CBR900RR
2位:YZF-R1
3位:GSX-R1000
4位:CBR1000RR-R
5位:ZX-9R
6位:Z1000
7位:CBR1100XX
8位:ZZR1100
9位:隼
10位:ZX-14R
理由
峠では「軽さ・切り返し・瞬発力」が正義。
900RRは今でも峠最強クラス。
RR-Rは速すぎて持て余す場面も。
メガスポーツは物理的に厳しい。
街乗りをした場合の順位
1位:Z1000
2位:CBR1100XX
3位:隼
4位:ZX-14R
5位:ZZR1100
6位:CBR900RR
7位:ZX-9R
8位:YZF-R1
9位:GSX-R1000
10位:CBR1000RR-R
理由
街中ではポジション・熱・扱いやすさが重要。
Z1000はトルク型で非常に楽。
ブラックバードと隼は懐が深い。
RR-Rは街では完全にオーバースペック。
ツーリングをした場合の順位
1位:CBR1100XX ブラックバード
2位:隼
3位:ZX-14R
4位:ZZR1100
5位:Z1000
6位:CBR900RR
7位:ZX-9R
8位:YZF-R1
9位:GSX-R1000
10位:CBR1000RR-R
理由
高速巡航・安定性・疲労の少なさが重要。
ブラックバードは完成されたGTマシン。
隼と14Rは「速さと快適性」を両立。
スーパースポーツ勢は長距離が辛い。
簡単なスペック比較
| 車名 | エンジン | 最高出力 | 車重 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| CBR900RR | 直4 | 約128PS | 約185kg | 軽さの革命 |
| ZX-9R | 直4 | 約143PS | 約210kg | トルク型SS |
| YZF-R1 | 直4 | 約200PS | 約200kg | クロスプレーン |
| Z1000 | 直4 | 約140PS | 約221kg | ストリート向け |
| GSX-R1000 | 直4 | 約200PS | 約203kg | バランス最強 |
| ZZR1100 | 直4 | 約147PS | 約235kg | 元世界最速 |
| 隼 | 直4 | 約197PS | 約264kg | 絶対的安定感 |
| ZX-14R | 直4 | 約200PS超 | 約269kg | 直線番長 |
| CBR1100XX | 直4 | 約164PS | 約254kg | GT完成形 |
| CBR1000RR-R | 直4 | 約218PS | 約201kg | サーキット特化 |
まとめ
このクラスになると
**「どれが一番速いか」より「どこで使うか」**が重要。
- 峠最強 → CBR900RR
- サーキット → CBR1000RR-R
- 街乗り → Z1000
- ツーリング → ブラックバード/隼
- 直線最強 → ZX-14R
どれも方向性が違うだけで、
それぞれの時代の頂点に立った名車ばかり。
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最後に
GSX1400のアイドリング音には独特の存在感がありました。信号待ちでエンジンをかけているだけで周囲の視線を感じることもあり、乗っているだけで満足感がありました。大型バイクならではの空気感というものがあります。


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