※市販車のみ/レースベース車除外(RVF750・NR750は除外)
0-100m加速 順位
1位:スズキ GSX-R750
2位:カワサキ ZX-7R
3位:ヤマハ YZF750R
4位:ホンダ CBR750(CBR750F)
5位:ホンダ VFR750F
なぜこの順位になるのか(考察)
1位:GSX-R750
750ccクラスの中でも最もスーパースポーツ寄りの存在。
軽量な車体、高回転型エンジン、クロス気味のミッションにより
0-100mのような短距離加速では圧倒的に有利。
当時から「サーキット最優先」で作られており、
スタートダッシュ性能は頭ひとつ抜けている。
2位:ZX-7R
GSX-Rよりは若干重いが、トルク感のあるエンジンで
出足は非常に力強い。
0-100mでは重量がやや不利になるものの、
実用回転域の太さで好タイムを出せる。
3位:YZF750R
ヤマハらしい高回転型だが、
フレームや足回りがしっかりしている分、
加速よりも安定性寄り。
とはいえスーパースポーツ系なのでVFRよりは明確に速い。
4位:CBR750(CBR750F)
スポーツツアラー色が強く、
エンジン特性も扱いやすさ重視。
加速はスムーズだが、爆発力は控えめ。
それでもVFRよりは軽く、
直4らしい伸びで0-100mでは上位に入る。
5位:VFR750F
V4エンジンによる中低速トルクの太さは魅力だが、
車重があり、ミッションもツアラー寄り。
発進加速自体は悪くないものの、
0-100mという短距離勝負では
スーパースポーツ勢に不利となる。
ただし「遅い」というわけではなく、
安定感・耐久性・扱いやすさはトップクラス。
簡単なスペック比較
| 車名 | エンジン | 最高出力 | 車重(乾燥) | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| GSX-R750 | 直4 | 約110PS | 約179kg | 軽量・加速特化 |
| ZX-7R | 直4 | 約105PS | 約203kg | トルク型SS |
| YZF750R | 直4 | 約125PS(海外) | 約206kg | 高回転・安定志向 |
| CBR750F | 直4 | 約90PS | 約215kg | スポーツツアラー |
| VFR750F | V4 | 約100PS | 約220kg | トルク・耐久性重視 |
※年式により若干差あり
まとめ
0-100m加速という条件では
**「軽さ × スポーツ志向」**がそのまま順位に反映される結果となった。
- 速さ重視 → GSX-R750
- バランス型SS → ZX-7R / YZF750R
- 快適性・信頼性重視 → CBR750 / VFR750
特にVFR750は
「速さよりも壊れにくさ・長距離性能」を重視した名車であり、
当時バイク便などで多く使われていた理由も納得できる。
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最後に
バイクに乗っていると、うまくいかないことや予期せぬトラブルも起きますが、それも含めてバイクライフだと感じています。TZR50RからGSX1400まで、振り返れば楽しい思い出ばかりです。

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