バッテリー電圧チェック(テスターでの測り方)

バイクメンテナンス

※本記事は個人的な主観+一般的なメンテナンス知識をもとにまとめています。

バイクのトラブルで
かなり多いのが

バッテリー上がり。

朝エンジンをかけようとしたら

「セルが弱い…」
「カチッ…だけで動かない」

という経験をした人も
多いと思います。

そんな時に役立つのが

バッテリー電圧チェック。

テスターが1つあれば
数十秒で状態が分かります。

今回は

・電圧チェックの方法
・正常な電圧の目安
・弱っているサイン
・よくある失敗

をまとめます。


バッテリー電圧をチェックする理由

バッテリーは

突然死することがあります。

特に

✔ 冬
✔ 長期間未使用
✔ 古いバッテリー

この条件だと
一気に弱ることも。

電圧チェックをすれば

交換タイミングの目安が分かります。


必要な道具

使うのはこれ。

✔ デジタルテスター(マルチメーター)

ホームセンターや通販で

1000〜2000円程度。

1個あると
電装トラブル診断にも使えます。


テスターの設定

まずは設定。

1 ダイヤルを「DCV」に合わせる
2 20Vレンジを選択

バイクのバッテリーは

12V。

なので
この設定でOK。


測定方法

やり方はとても簡単。

手順

1 赤い端子 → バッテリープラス
2 黒い端子 → バッテリーマイナス
3 テスターの数値を見る

これだけ。

10秒もかかりません。


正常な電圧の目安

エンジン停止時

状態電圧
良好約12.6〜13.0V
やや弱い約12.3〜12.5V
要充電約12.0〜12.2V
要交換11.9V以下

12Vを切ると
かなり弱い状態。

セルが回らなくなることもあります。


エンジン始動後のチェック

もう一つ重要なのが

充電状態。

エンジンをかけて測ると

13.5〜14.5V

くらいが正常。

これより低い場合

✔ レギュレーター
✔ 発電系

トラブルの可能性もあります。


小ネタ(冬のバッテリー)

冬は

バッテリー性能が落ちます。

対策

✔ 定期的に走る
✔ 充電器使用
✔ 室内保管

これだけで
寿命が延びます。


よくある失敗談

ほどほどレベル

・端子接触不良
・レンジ設定ミス
・数字が安定しない

慌てない。

もう一度測る。


結構やばいレベル

・プラスマイナス逆接触
・工具で端子ショート
・バッテリー端子火花

火花が出ると
結構びっくりします。


メンテナンスの基本ルーティン

理想は

✔ 月1回電圧チェック
✔ 長期保管前チェック
✔ 冬前チェック

作業時間

30秒〜1分。

でも
突然のバッテリー死亡を防げます。


まとめ

バッテリー電圧チェックは

最も簡単な電装メンテナンス。

✔ テスター1つでできる
✔ すぐ終わる
✔ 予防になる

ツーリング先で
セルが回らないと本当に困るので、

定期チェックおすすめです。



関連記事:▶ ブレーキパッド交換時の注意点 ▶ ハンドルのガタ・異音チェック(フロントを押し引きして確認)

最後に

自家塗装の難しさはTZR50Rで学びました。ムラが出てしまいましたが、その失敗も含めて「自分のバイク」という感じがして愛着がありました。どんな仕上がりでも、自分でやったことに意味があると思っています。

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