渋滞が少なく、気持ちよく走れるルート厳選
名古屋近郊には有名な峠がいくつもありますが、
有名=走りやすいとは限りません。
今回は
- 渋滞が少ない
- 交通量が少なめ
- 路面が比較的きれい
- ペースが作りやすい
この条件を重視して、ツーリング向きの峠道を紹介します。
三河湖〜作手ルート(県道35号・県道436号)
特徴
- 名古屋からのアクセスが良い
- 観光色が薄く、地元車メイン
- 道幅があり、舗装状態が安定
三河湖周辺はワインディングが続くものの、
極端にタイトすぎずリズム良く走れるのが魅力。
休日でも朝の時間帯は特に快適。
稲武〜どんぐりの里(国道153号旧道)
特徴
- 現道と旧道を使い分け可能
- 速度域が比較的穏やか
- 路面がきれいで安心感あり
国道153号は交通量が多いイメージですが、
旧道区間は意外と空いています。
「峠は好きだけど緊張感は少なめがいい」
という人におすすめ。
奥矢作〜平谷峠(国道257号)
特徴
- 景色が良く、直線とコーナーのバランスが良い
- 路面状態が安定
- バイク比率が高すぎない
奥矢作湖から平谷に抜ける区間は、
観光車が少なく淡々と走れる大人向け峠。
大型バイクでもストレスが少ない。
鞍掛峠(滋賀・三重県境)
特徴
- 名古屋から比較的近い
- 路面が新しく走りやすい
- 勾配が緩やか
観光地化されていないため、
「有名だけど混まない」希少な峠。
ただし冬季・雨天時は注意。
加子母〜付知峡(国道256号)
特徴
- 自然が濃く、交通量が少ない
- コーナーが素直
- 路面の荒れが少ない
岐阜方面ですが、名古屋から日帰り圏内。
峠というより気持ちのいい山岳道路という印象。
ツーリング終盤でも疲れにくい。
走りやすい峠を選ぶポイント
- 有名すぎる峠は避ける
- 観光地直結ルートは渋滞しやすい
- 朝〜午前中がベスト
- 雨の翌日は落ち葉・砂に注意
「速く走れる峠」より
安心して走れる峠を選ぶ方が、結果的に楽しい。
まとめ
名古屋周辺には、
まだまだ知られていない良い峠道が残っています。
- 無理に攻めない
- ペースを乱されない
- バイクを気持ちよく動かせる
こういった峠こそ、ツーリング向き。
関連記事:▶ 東京発 → 三浦半島ぐるっと海岸線(神奈川県) ▶ 札幌発 → 積丹半島海岸線(北海道)
最後に
ユーザー車検に初めて挑戦したのはXJR400のときでした。緊張しながら検査ラインに並んだことを今でも覚えています。一発合格したときの達成感と、自分でバイクを完全に管理できているという安心感は格別でした。
名古屋近郊の峠道の傾向
名古屋周辺でバイクで走りやすい峠道は、東方向(三重・長野県境)と北東方向(岐阜・長野方面)に集中している。西・南方向は平野部が続くため峠道は少ない。東方向では国道153号沿いの面ノ木峠・根羽峠エリア、北東方向では国道418号・363号の恵那・瑞浪エリアが走り応えのあるルートとして人気。
おすすめ峠の走り方
恵那峡周辺(国道19号・257号)はカーブが続くが道幅があり走りやすい。瑞浪〜恵那〜中津川エリアは距離感もちょうど良く、日帰りでも余裕を持って回れる。国道363号(稲荷山街道)は名古屋から直接アクセスできるルートとして重宝する。途中の「道の駅・そばの郷らっせぃみさと」で信州そばを食べるのが定番コースになっている。
初心者が注意したいポイント
山間の峠道は直線が少なく、先の見えないブラインドコーナーが続く区間がある。慣れないうちはペースを落として走ることが安全への近道。また、早朝は路面が濡れていたり落ち葉が残っていたりするため、グリップが低下しやすい。自分の腕前に合ったペースで走るのが、峠道を長く楽しむコツ。

コメント