フロントフォークのオーバーホールを考えたきっかけ
以前、フロントフォークのオーバーホールを自分で行おうと考えたことがあります。
結論から言うと、
- オーバーホール自体は自分では断念
- フォークの脱着までを自分で行い
- 中身の作業はバイク屋さんに依頼
という形にしました。
持ち込みで工賃が安くなった話
フォークを車体から外した状態で持ち込みしたため、
工賃は通常の半額になりました。
かなり前の話なので、
現在も同じ対応をしてもらえるかはお店次第ですが、
- 作業難易度が高い
- でも工賃は抑えたい
という人には、
フォーク脱着のみ自分で行う方法は一つの選択肢だと思います。
フロントフォーク取り外しの流れ
※以下はあくまで一例で、
車種によって手順が異なる場合があります。
フロントを浮かせる
まず、
- フォーク取り付け部(トップ・アンダーブラケット)を軽く緩める
- 車用ジャッキなどを使ってフロントを浮かせる
※安定性が最重要なので、
必ず倒れないよう十分注意します。
前輪・ブレーキ周りの取り外し
次に、
- フロントホイールの取り外し
- ブレーキキャリパーの取り外し
- フロントフェンダーの取り外し
を行います。
ブレーキキャリパーは、
- ぶら下げたままにすると
- ブレーキホースに負荷がかかる
ため、
ベルトや紐でハンドルなどに固定し、
ホースにテンションがかからないようにしました。
フロントフォークの取り外し
最後に、
- トップブリッジのボルト
- その下にあるフォーク固定部
を緩めることで、
フロントフォークを下方向へ引き抜くことができます。
これでフォーク単体の状態になります。
オーバーホールはバイク屋さんへ
フォークが外れたら、
そのままバイク屋さんに持ち込み、オーバーホールを依頼しました。
- オイル漏れ
- ダンパーの動き
- シール類
などは、
やはり専用工具と経験が必要な作業だと感じました。
オーバーホールは難易度が高い作業
フロントフォークのオーバーホールは、
- 専用工具が必要
- 組み付け精度が重要
- 失敗すると安全に直結する
という理由から、
無理にすべて自分でやる必要はない作業だと思います。
脱着だけでも自分で行えば、
- 工賃を抑えられる
- 構造の理解が深まる
というメリットはあります。
作業する場合は自己責任で
今回紹介した内容は、
あくまで個人で行った一例です。
- 作業ミス
- 工具不足
- 車体の転倒
などのリスクもあるため、
実際に行う場合はすべて自己責任となります。
少しでも不安がある場合は、
最初からプロに任せるのが一番安心だと思います。
安全に関わる部分だからこそ、
無理のない選択が大切です。
関連記事:▶ バイクカバーの劣化・破れ確認 ▶ サイドバッグ・トップケース取り付けとステーのチェック
最後に
GSX1400は車重が260kgを超え、最初は取り回しに本当に苦労しました。でも乗り込むうちにその重厚感が頼もしさに変わっていきました。重いバイクほど丁寧に扱う習慣がつき、ライディング技術も向上した気がします。

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