新NISA・証券口座比較2026|初心者が絶対に後悔しない口座の選び方
「投資に興味はあるけど、どの証券口座を選べばいいかわからない」——そんな声が後を絶ちません。新NISAが始まり、口座開設数は過去最高を更新中。でも選び方を間違えると、使いにくさやポイントの損で後悔することも。この記事では初心者でも迷わず選べるよう、主要6口座を徹底比較します。
「貯金だけじゃダメだって分かってる。でも投資って難しそうで…」
そう話してくれたのは、33歳の会社員・Mさん。職場の同僚が「新NISAで毎月3万円積み立ててる」と話しているのを聞いて気になり始めた。でも調べてみると証券口座の種類が多すぎて、どこで開けばいいか分からず3ヶ月たってしまった。そんなMさんと同じ悩みを持つ人のために、本当に使いやすい口座だけを選んで比較しました。
そもそも新NISAって何が変わったの?
2024年1月からスタートした新NISAは、旧NISAから大幅に拡充されました。年間投資枠が最大360万円、生涯投資枠1,800万円と大きくなり、しかも非課税期間が無期限に。普通に投資すると利益に約20%の税金がかかりますが、NISA口座内の利益はまるごと非課税。長期で積み立てるほどメリットが大きくなります。
「NISA」はイギリスの「ISA(Individual Savings Account)」をモデルにした日本版。Nippon(日本)の頭文字「N」をつけて「NISA」と命名されました。実はイギリスでは1999年から同様の非課税制度が存在し、国民の約半数が活用しているほど浸透しています。
証券口座は複数の会社で同時に持てますが、NISA口座は全国で1人につき1口座しか開設できません。ただし毎年1回だけ金融機関を変更することが可能。「使ってみたら使いにくかった」という場合は翌年から別の証券会社に変えられます。
楽天証券やSBI証券では、クレジットカードでの積立投資ができ、その金額に応じてポイントが付与されます。月10万円積み立てれば最大数千ポイントがもらえる計算に。「投資しながらポイントも貯まる」という一石二鳥の活用法は、まだ知らない人が意外と多いです。
主要6口座 一覧比較
| 証券会社 | つみたて対応ファンド数 | クレカ積立 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| SBI証券 | 約230本 | 三井住友カード(最大5%) | 業界最大手・安心感◎ |
| 楽天証券 | 約240本 | 楽天カード(最大1%) | 楽天ポイント活用したい人向け |
| マネックス証券 | 約220本 | マネックスカード(最大1.1%) | 米国株・外国株に強い |
| 松井証券 | 約240本 | なし | サポート充実・50代以上に人気 |
| auカブコム証券 | 約230本 | au PAYカード(1%) | auユーザーにお得 |
| PayPay証券 | 約170本 | なし | 1株から少額でスタートできる |
① SBI証券|初心者の定番。まず迷ったらここ
こんな人におすすめ
「とりあえずスタンダードな口座で安心したい」という人にとって、SBI証券は間違いない選択肢。口座数は1,200万超と国内最大級で、使い方の情報がネット上に豊富。三井住友カードとの連携でポイント還元率が最大5%になるプランもあり、積立をしながらポイントをしっかり貯めたい人にも向いています。
気をつけること
アプリが多機能なぶん、最初はやや複雑に感じることも。まずは「かんたん積立アプリ」から始めるとスムーズです。
② 楽天証券|楽天経済圏で生きる人ならほぼ一択
こんな人におすすめ
楽天カード・楽天市場・楽天モバイルをよく使う人にとって、楽天証券は最大の相棒。楽天カードで積立するとポイントが付き、貯まったポイントで再び投資信託を購入することもできます。「お金を使いながら投資のポイントも増やす」という循環が完成するのが魅力です。
気をつけること
2023年以降クレカ積立のポイント還元率が一部変更されました。最新の条件はキャンペーンページで確認を。
③ マネックス証券|米国株・外国株をがっつりやりたい人へ
こんな人におすすめ
「S&P500だけでなくNASDAQや個別の米国株も買いたい」という人に向いています。マネックスカードでの積立ポイント還元率は1.1%とSBI・楽天を上回る水準。さらに銘柄スクリーニング機能が充実しており、投資に慣れてきたらアクティブに活用できる口座です。
④ 松井証券|「分からないことをすぐ聞きたい」人に
こんな人におすすめ
「ネットで調べても分からなければ電話で聞きたい」というアナログ派の人や、50代以降で初めて投資を始める人に特に人気。週末も含めたサポート体制が整っており、初心者が不安になりやすい場面でしっかりフォローしてもらえます。クレカ積立には対応していないものの、安心感を重視するなら有力候補です。
⑤ auカブコム証券|auユーザーならポイント二重取りが狙える
こんな人におすすめ
auやUQモバイルを使っている人なら、au PAYカードで積立するとPontaポイントが貯まり、さらに「auマネ活プラン」との組み合わせでボーナスポイントも上乗せされます。スマホ料金と投資を同じグループ内でまとめたい人向けの口座です。
⑥ PayPay証券|スマホだけで完結・1株から気軽にスタート
こんな人におすすめ
「まず1株だけ買ってみて、慣れてから増やしたい」という超初心者向け。アプリのUIがとにかくシンプルで、銘柄を選んで金額を入力するだけで購入できます。PayPayとの連携でPayPayポイントも使えるため、PayPayをよく使う人にとって始めやすい入口になります。
どの口座を選べばいい?タイプ別まとめ
| こんな人には | おすすめ口座 |
|---|---|
| とにかく迷いたくない・定番がいい | SBI証券 |
| 楽天サービスをよく使う | 楽天証券 |
| 米国株・外国株もやりたい | マネックス証券 |
| 電話サポートで安心したい・50代以上 | 松井証券 |
| auユーザーでポイントをまとめたい | auカブコム証券 |
| 少額からとにかく試してみたい | PayPay証券 |
まとめ|まず1口座、行動が全て
- 新NISAは非課税で資産を増やせる国の制度。使わない手はない
- 口座選びに迷ったらSBI証券か楽天証券がスタンダード
- 楽天ユーザーは楽天証券、auユーザーはauカブコムがお得
- NISA口座は1人1口座。でも合わなければ年1回変更できる
- クレカ積立でポイントも同時に貯めるのが賢い使い方
- まずは月1,000円からでOK。続けることが最大の武器


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