インターネットでブレーキパッドを検索すると、驚くほど安いブレーキパッドが数多く見つかります。
純正品や有名メーカー品と比べると価格差はかなり大きく、コスト面だけを見ると非常に魅力的です。
ただ、ブレーキは安全に直結する部品のため、
「本当に使って大丈夫なのか?」と不安に思う人も多いと思います。
今回は、実際に激安ブレーキパッドを使用してみた個人的な感想を書いていきます。
使用条件について
自分が使っている環境は以下の通りです。
- 街乗りがメイン
- ツーリング中心
- サーキット走行や極限性能を求める使い方はしない
いわゆる一般的な公道使用が前提となります。
結論:街乗り・ツーリングなら「アリ」
まず結論から言うと、
この使い方であれば激安ブレーキパッドはアリだと感じています。
通常の走行で
- 止まらない
- 効きが悪い
と感じたことはありません。
ブレーキレバーを握った分だけ、きちんと効いている印象で、
日常使用で不安を感じる場面は今のところありません。
気になったデメリット
一方で、気になる点もあります。
ブレーキパッドの減り方にばらつきがある
体感として、ブレーキパッドの減り方にムラがあるように感じます。
また、
軽くブレーキを握ったときに
- パッドが当たっている
- 当たっていない
この状態を繰り返しているような感覚になることがあります。
ただし、これは
- ブレーキディスク側の状態
- ローターの摩耗や歪み
などの影響も考えられるため、原因がパッドだけなのかは不明です。
あくまで個人の主観として
今回の内容は、
あくまで個人の使用環境・主観による感想です。
- 高負荷な走行
- サーキット走行
- 制動力を最優先する使い方
を想定する場合には、信頼性の高いメーカー品を選んだ方が安心だと思います。
ただし、ブレーキは命に関わる重要部品です。
使用する場合は、すべて自己責任であることを理解した上で判断してください。
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最後に
ブレーキパッドは安いものでも大丈夫だと思い、いまだに使用しています。ギリギリのところでの制動力は差は出るかもしれませんが、普段使いは大丈夫です。ただしこれは全員におすすめできることではありません。
激安パッドを使って気になったこと
安価なブレーキパッドの問題として多いのが、ローターへのダメージと偏摩耗。材質が硬すぎるパッドはローター(ディスク)を削りやすく、純正より安いパッドを使い続けた結果ローター交換が必要になると、トータルコストが高くつくことがある。初期制動が強い半面、フィーリングのコントロールが難しいものも存在する。
コストと品質のバランス
信頼性が高いと言われるパッドブランドとしてはRK・プロジェクトμ・べスラなどがある。純正よりやや高いが、耐久性とフィーリングのバランスが良い製品が多い。ブレーキは命に直結する部品のため、「安さ」より「自分の走り方に合った特性」で選ぶことを優先したい。

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