大盛りの店が流行る理由

テレビでは大盛りの番組が流行っているように感じる

見ている番組が偏っているのかもしれないがとんでもない量を平らげるのは見ていて気持ちがいい

また自分には出来ないことを達成しようとする姿は応援したくなるんだろうなと思う

タイトルにもある大盛りの店は流行るというのは今までの経験上の話であるが一般的にも大盛り無料にすると流行ることは事実の様だ

テレビ番組のために用意した大盛りやチャレンジで大盛りをしている店はそれには当てはまらない

ではなぜ大盛りにすると流行るのか自分なりに考える

まず人の本能は食べれる時に食べるようにインプットされているらしい

これは昔の狩猟時代からの名残で獲物が取れないとメシにありつけないから食べれるときにはいっぱい食べようということである

最近は日本でも飽食となり食べ物が無くて困るということは少なくなってきているが人類の歴史から見ると食べ物が十分でない期間が長い

そのため大盛りを出してくれる店には本能的に引き寄せられるのだと思う

もう一つの理由は大盛りを提供するということは普通盛りよりも利益が少なくなる

それでも良いから大盛りを食べてもらいたいという気持ちがあるはずだ

この気持ちというのは案外客に伝わる

やはり利益重視で行う店よりも客のタメと考える店の方に人は行きたくなる

それは接客から料理にまで出てくるのだろう

気持ちの要素というのは非常に大きく、やりたい夢を常に追い続けている人は必ず前進する

叶うまで続ければ叶うというのは最近ホントに感じる

少なくとも気持ちが無ければ叶うものも叶わない

海外の安いタイヤ バイク編

以前に海外の安いタイヤを車に使った場合を説明し、無理をしなければ良いのでは無いかと説明したがバイクの場合はそうではないということを説明する

以前にナンカン製のタイヤをバイクに履いたことがある

タイヤサイズがフロント120/70/17

リヤが190/50/17となっておりバラバラで購入すると取り付け工賃含めフロント20,000円リヤ30,000円がザックリとした価格になる

セット販売などをうまく利用すれば前後で35,000円くらいに抑えることも出来るがそれでも高いのは間違えない

安いタイヤは無いか調べている中でナンカン製のタイヤを発見

価格は前後で25,000円くらいということで今までに無い価格で購入することができた

しばらく走っていたが特に悪いと感じることもなく安いタイヤで十分と考えていた

ちょうどその頃転職をして群馬から名古屋へ来たのだが当時独り身でなおかつ遊ぶ友達もいないため峠に行くようになった

インターネットで面白そうな峠を探していくつか回り低速コーナーが多く比較的安全な峠を見つけた

週末にはそこに通い走っていたがそれでも気になることは無かった

走りのレベルは低いがネイキッドでマフラーを擦れるくらいまでは上達

タイヤもサイドギリギリまで使って走れるようになった頃だった

夏の暑い日で午前中走り、最後の一本を走ろうとコーナーに差し掛かってバイクを倒した時だった

全くのグリップ感も無くコーナーに対してバイクは寝てるのに曲がらずに真っ直ぐ滑る

そのままバイクはガードレールまで一直線

幸い怪我も無く、他の人にも迷惑をかけることは無かったがそのままバイクは入院

あの感じは未だに残っている

タイヤのせいにするには早いかもしれないが路面にオイルや砂利は無く、滑るはずの無いところでグリップ感ゼロで転倒はタイヤと考えてしまう

タイヤが熱くなりすぎたことも原因の1つだろう

修理代を考えたら高くついたなと感じその後は安いタイヤを卒業した

後輩の気持ちを考える

会社で仕事をしていると上からの指示や下からの意見を聞くことが良くある

もちろん同じ方向に向かって仕事をしているはずだが意見の食い違いは発生する

そんな時にどうするのかでその人の人間性が出る

上に良い顔をしようとすれば下からは嫌な顔をされ下に良い顔すれば上からはよく思われず…そんな状況は多いのでは無いだろうか

一般的には上からの指示は会社からの指示と同等に扱われ、それに対する下からの意見は愚痴と取られやすい

そんな中自分は下の意見を聞いているという人も多いだろう

ここでただ下の意見を聞いている人では価値がない

下の意見をちゃんと聞く人の特徴は誰が言っているかではなく何を言っているかを重要視する

あの人が言っているから仕方ないというのは無しにするべきだ

そこに忖度という無意味な評価が入ってしまうからだ

忖度も多少は仕方無いだろうが意見の肯定、否定に忖度が入ると信用は一気に落ちる

そこは上司として注意するべきことだと思う

また自分は下の意見をよく聞いているという人は以下の点にも注意が必要

下が意見を言いやすい様な環境を作り、褒めることもするしやりたい事や思いに対して否定することは少ないという人はそれなりに人望もあるのだろうがただの良い人で終わっている可能性がある

愚痴を聞いてもらいありがとうございますだけの存在では意味がない

上司と時には対立しなければならないし、わからないことはわからない、勘違いをしたならばそれを解るように表に出さなければならない

年を取ると対立よりも勘違いを認める方が恥ずかしい

自分がドヤ顔で言った意見をごめんなさいと曲げなければいけないのだから

誤魔化したい気持ちもわかるしパワープレイで押し切ることも出来るがそこは下もよく見ている

これを繰り返すことで信用は無くなっていく

この辺りを気をつけて接すれば理想の上司になれる日も近いかもしれない

カインズホーム部材を使ったキーボード、マウス用スライドラック作成方法

昨日はカインズホームでキーボード、マウス用のスライドラック用の部品を買いに行った。

現在パソコンよりもスマートフォンやタブレットの使用頻度が高いのだが、どうしてもパソコンの方が作業効率が良いことがある。

今までは床に座り込み、パソコン作業をしているため長時間作業すると、腰や足が痛くなり、つらいことが多かった。

そこでパソコン作業を椅子の上で出来るように配置変更。

それに伴い、キーボードやマウスをしまえるように、スライドテーブルを作成することにした。

購入はカインズホームですべて揃う。

まず、肝心のスライドレール。

全長350mmサイズでスライド量は200㎜のものを購入。600円ほど。

次にテーブルの材料となる木の板を購入。必要な長さは720㎜なのだが、既製品サイズは600㎜と910㎜。カットを前提として910㎜を購入。これも安いものを選び900円ほど。

カインズホームは店舗によって工具や作業場を貸してくれるところがあり、2時間まで無料。なんと素晴らしいサービス。

ボール盤なども無料で借りることができるのだが、刃については自分で購入しなければならない。手で切るのこぎりなら無料ということだったので手で切ることにした。

メジャーや鉛筆などは無料で借りられるので一式借りて、作業スタート。

作業といっても直線を切るだけなので15分もかからず終了。

切る目安となる線をしっかりと引ければあとはまっすぐ切るだけ。真っすぐ切るのは多少コツが必要だが、慎重に切っていけば問題ない。

使い終わった後にはちゃんと掃除とアルコール消毒をして返却。

部品を家に持ってかえり、取り付け開始。

まずスライドレールとブラケットを取り付け。

これはボルトを締めるだけなのでプラスドライバーがあればOK。

次にテーブル用の板の取り付けとなるが、ブラケットを正規位置に仮止めしてから、テーブルを取り付けるほうがよいと思う。

先にテーブルをとりつけてしまうと、天板に取り付け時、ブラケットの重さが板テーブルのねじ部分にかかり、最悪の場合、破損してしまうことがある。

ブラケットと天板の固定は結束バンドという手抜き工事だが、十分な強度で取りついた。

その後テーブルを合計8か所ねじ止めして完成。

事前にテーブルに塗装したこともあり、まるで家具屋さんで購入したかのような出来。

決して器用なほうではないが、案外簡単にできた。

自動車用ハーネスの取り回し方法

今日は仕事で車に部品の取り付けを行った

ナビを外してアクセサリー電源からプラス電源を取得し、グローブボックスの中に通信機を置くという作業

ナビの取り外しまでには周辺部品を外す必要があるがそれほど難しくなく比較的簡単に出来た

ナビの裏のコネクターは10個くらい繋がれており取り外す前に写真を撮ることをオススメする

最近のコネクタは形状からだいたいつなげる場所はわかるのだが時々同じ形状があるので注意が必要

アクセサリー電源を取る場所についてはアルパインのホームページから取得がおおよその車種の情報は仕入れることが出来る ただし向きはしっかり確認すること

エレタップで分岐できたらグローブボックスの通信機に繋ぐのだがナビからグローブボックスまで裏側から配線を通すとなると手が届かない場合には非常に困難になる

こんな時に役に立つのが針金様

針金の先端に通したい線をテープで止めて針金で目的の場所まで通していく

針金の強度があればある程度狙い通りに進めていくことができる

手が届くところまで来たら針金を引っ張ることで無事に通すことができる

針金様は普段の生活で使うことは少ないがこんな時にとても役に立つ

是非自分の車でハーネスを通す時には針金様を使ってみると良い

海外の安いタイヤ

今世の中ではタイヤ価格が高騰しているが海外の聞いたこともないメーカーだとかなり安く買うことが出来る

タイヤは車と地面を繋ぐ命綱なんて言葉もあるくらいだからそれなりの物を買った方が良いのは間違えないだろう

ただ価格が半額以下になるとどうしても気になってしまい無理な走りをしなければ問題ない?となってくる

自分も決してお金持ちでは無いので過去に3度ほど格安タイヤを購入したことがある

2回は車用、1回はバイク用

自分なりに感じたことだが車の場合、それほど悪いとは感じなかった

タイヤが硬いせいかほとんど減ることもなくグリップ力も雨の日の急発進や踏切の線路上などでは滑るがこれは有名メーカーのタイヤでも起こること

ただ急減速の時に下り坂のマンホールの上だった時はヒヤッとするくらい滑った

マンホール分まるまる滑った感じで追突すると思った…

マンホールを超えてグリップしたため大事には至らなかったがこの時は考え直さなければいけないかもと感じた

これも有名メーカーならどうなったのかわからないため一概に滑り安いとは言えない

過去にはそういうタイヤでサーキットを走ったことがあった

上手な人に運転してもらって助手席に乗ったのだがこのタイヤはグリップしなさすぎと言われたことがある

やはり性能として差はあるのだろう

あくまでも自己責任になるが無理な走りをしないなら格安タイヤでも良いのかなと考えるが車の場合はと付け加えておく

バイクに関しては次の機会に説明する

工具選び

今日は仕事で21ミリのナットを緩めることがあった

21ミリというサイズはかなり大きく会社にはそれにあうメガネレンチやスパナは無い

そこでモンキーを使って緩めることにした

普段から工具を使っている人からするとナットをモンキーで緩めるなんて…と思われるだろうが他に適した工具も無いためチャレンジした

結構なトルクで締められておりなかなか緩まない

モンキーなのでナットにもピッタリあうことはなく隙間が出来てしまい

何度もナメてしまいそうになりながら緩めた

上手くいかず最後は瞬間的に力を入れ回した

おっ少し回ったぞと思いナットを見ると形が歪んでいた…

薄いナットなので力を入れた時に潰れてしまったのだろう

モンキーだけでなくスパナでやっても同じことになったかもしれない

トルクのかかるところにはメガネレンチじゃなきゃダメだよなと思いながら製品を一個ダメにしたことを反省

工具はちゃんとしたものを選ばないと 形変えてしまうぞ(長州さん)となってしまう

株式会社と合同会社

自分が起業をしたいと思っている中で個人事業主、株式会社、合同会社どれを作るべきか調べてみた

一般的には株式会社が信用もあり、お金も集めやすいのだと思う

自分も今働いている会社、前の会社とも株式会社でありなじみもあることから株式会社が良いのだろうと考えていた

株式会社を始めるには20万円ほどかかるようで出せない金額ではないが、ダメだった時のダメージは大きい

また株主総会を開かなければいけなく、一人でやろうとしているのに総会開いて議事録作ってなどは無意味に時間がかかってしまいそうだと感じた

決算報告も毎年あり、ゆっくり始めるには個人事業主か合同会社だなと考えた

個人事業主と合同会社を比較すると大きなところで有限責任と無限責任の差がある

有限責任とは会社の倒産や問題があった場合でも出資金を支払うことでそれ以上は追求されないが無限責任はその名の通り無限に責任を追う必要がある

個人事業主は無限責任で合同会社は有限責任

責任を逃れようと思っているわけではないがはじめてやることなのでここは有限責任にしておくべきと考え合同会社に行き着いた

会社設立に必要なマイナンバーカードもゲットしてこれから本格的に取り掛かる予定

まず定款を決める必要があるということで業務内容を考えながらメモしている

小さな一歩だが大きな未来に向けて歩き出した

成功を想像するだけでワクワクしてきた

何をやるかも明確ではないのだけどね…

エクセルの技

仕事でエクセルを使うことが多いがエクセルは知っていると便利な技が多々ある

これは本で売られるほどであり知っていると知らないでは大きな差があるのだろう

ただ一度使ったくらいでは覚えることは難しい

そこでそれなりに使う場面があり便利な機能を今日覚えたので忘れないようにしたいと思う

ただ恐らく基本的な操作となるので知っている人は多いと思う

売り上げの数字を並べていくとセルの数が膨大になることがある

カーソルを動かしていくと行きすぎたり、時間がかかることがあるがこれを1番下の列までいく方法がある

まず1番下まで行きたい列のところにカーソルを合わせる

その後にコントロールキーとシフトキーを押しながら下矢印を押すと…ほら入力されている1番下まで一瞬で到達

便利な機能だと思うけど8割の人が知っているだろうな

自分が教えてもらった時にそんなのも知らないの的な感じだったから

それでも1つ賢くなった自分を褒めてあげることにする

カインズホーム銀ボトル

今話題となっているカインズホームの銀ボトルをゲット

この銀ボトルは車やバイクにガソリンと一緒に入れる洗浄剤

入れて走るだけでピストンについた汚れを除去してくれるもの

車は13万キロも走っており自分が購入した7万キロからは何もしていない

前のオーナーも何もしていなければ13万キロ分の汚れが溜まっていることになる

最近アイドリングが低くなってきて微妙な振動があることからも調子が悪くなり始めているかもしれない

ネットで調べるとATの汚れも影響するようなので一概にエンジンとは言えないが…

ここからどれだけ変化するのか楽しみだ

バイクも5万キロを超えており最近は燃費がすこぶる悪い

以前は15キロ/リッターくらいだったのに最近では10キロ/リッターくらい

近場しか乗らないこともあるのだろうが悪くなりすぎじゃないかと感じている

最近車検をしたがプラグがかぶり気味とも言われているのでインジェクターの汚れもあるかもしれない

両方に使って体感出来るほどの効果を期待している

世の中には同様の効果を謳ったものは多数あるがコストパフォーマンスが最強と言われている

濃度は高いものより若干劣るが値段は半額以下

洗浄剤は継続的に入れなければいけないらしいのでコストの差は効いてくる

明日は土曜日だし早速入れて効果を確認してみようと思う

気になった人はカインズ銀ボトル調べてみて