先日会社の仲間とゴルフに行ってきた。
コロナ禍の中であるが外にいるということやそれほど密にならないことから比較的安全ではないかと思われた決断。
天気もよく暑すぎず寒すぎず最高の気候の中プレーすることができた。
スコアは105と対した成績ではないがドライバーやアイアンの精度は上がってきた様に思える。
ダメなのはパターでこればっかりは練習しないと上手くならないだろう。
パターマットで練習すると真っ直ぐ打てるようになる様なのでそういった練習を積み重ねると良い…のはわかっているが中々出来ない。
ここでドライバー アイアンについて良いショットを打つために気をつけていることを書く。
あくまで個人的な意見にはなるが多少なりとも役に立つと良いなと思っている。
誰もが言うがドライバーについて力はそれほど必要ない。
ただし力一杯振って当たった時はもちろん飛ぶ。
ただ精度が悪く結果的に面白くないゴルフとなる。
そこをわかってもらった上でまず構えてからテイクバックに行く時には上では無く後ろにクラブを持っていく感覚で行う。
クラブのヘッドを後ろへ後ろへ送る感じ。
これをゆっくり行い左手が伸びきったところをピークに1度止める
そこからスイングスピードを加速させるイメージで前にクラブを送る。
この様な動作をすることでスイングが大きく見え打ち急ぎが無くなる。
アイアンも同じでドライバーとはボールに対して立つ位置が異なるくらい。
自分はこれを気をつけるだけで明らかに良くなった。
先ほども書いた様にあくまでドライバーとアイアンが良くなる振り方でありパターが悪い以上スコアは決して良くならない。
ただドライバーの当たりが良いとスコア以上にゴルフを楽しむことができるので次に繋がる。
ダメ元で試す価値ありだと思う。
文章だけで伝わるとは思ってないこと、個人差があること、効果を保証するものではないことは理解いただきたい。