昨日は不調の原因をスロットルポジションセンサーではないかと考えた
スロットルポジションセンサーをオートアイドル機能の部分と勘違いして、一度外してしまったのだ
このスロットルポジションセンサーというのがシビアな設定が要求される物でボルトを閉める位置によってセンサーの状態が変わる
本来正規位置を確認するにはセンサーのコネクタの抵抗値を測ってそれが○○オームだから…
そんな厄介な物を分からず外してしまった自分の運のなさを呪いつつどうすれば良いかを調べた
するとYouTubeに簡易的な確認方法が紹介されていた
シート下にある診断コネクタを短絡させイグニッションをオンにするとエラーコードと一緒にスロットルポジションセンサーの状況が表示される
エラーコードの横に表示される ➖ がスロットルポジションセンサーの位置になる
これが中央にいるのが正解で上だと燃料が濃いめのセッティングになり、下にいると薄めのセッティングになるとのこと
これだと思い、その辺にあったハーネスを切って芯線を出して診断コネクタに挿してイグニッションオン
エラーコードに一瞬C28と表示されてC00に変化
➖ は中央部に表示された
適正値?あんなに適当に締め付けたのに…
これが原因となってくれればよかったのだがまた振り出しに戻った
結局スロットルポジションセンサーではなかったという結論
そこで再度考えてそういえばエラーコードに一瞬C28って表示されたことを思い出し、エラーコードを確認
セカンダリースロットルバルブアクチュエーターエラー?
アクセル全開でもウィリーなどをしない様に出力を抑えるやつと認識している
それがエラー?
今はここまでしか分かっていない
もう少し調べて直す方法を検討する