一昨日から昨日にかけて富士スピードウェイで行われた24時間耐久レースをYouTubeの配信で見ていた。
関係者が出ていると言うこともあり、フルで見ることは出来なかったが楽しく見ることが出来た
トヨタ水素カーもミライの様に水素から発電してモーターで走るのかと思ったがガソリンの代わりに水素で走ると聞き、エキゾースト音もあると言うことでモータースポーツの良さを残しながらもどんどん進化しているんだなと思った
関係者は優勝までは行かなかったがそれなりの成績。スタッフ含め24時間寝ることもなく対応したようで本当にお疲れ様
昔レースのサポートを少しやったことがあったが大変だった。
車を移動させるときにはガソリン減らさない、ミッションやエンジンにダメージを残さないために押したり、タイヤカスを取ったり車を磨いたり…
休まる暇がなかったのを覚えている。4時間くらいのレースで大変なのだから24時間というととてつもなく大変だろう
今若者の車離れが進む中でこういったイベントと言うのは少なからず効果はあるのではないだろうか
自分は完全に車世代のため車離れなんて信じられないがカーシェアやUberなどをうまく使えば生活には困らないだろう
車検や税金も無いし、運転の面白さを感じる車も少ない
自動車業界の従事者としては寂しさを感じる
話はそれたが言いたかったことはレースの様にみんなが1つになってやると言うところが大事なのでは無いだろうか
辛くても1人1人が役割、責任を持って成し遂げることは人間を強くしてくれると思う
また仲間との絆も深まるだろう
結局、人と繋がることが少し冷めた世の中を変えることになると思う