電気用品安全法

仕事をしている中で新しく電気製品を作ることとなった

作るといっても協業先にお願いするのだが単純に作って出すという訳にはいかない

電気製品には法律が絡んでくるからだ

その法律を電気用品安全法と言い、電気製品には必ず必要になる

ちなみに電気の専門家でないので全てが正しいとは言えない

参考にする人はちゃんと調べるようにして欲しい

この法律に適合している場合にはPSEマークをつけることで証明となる

このマークを取るには色々な試験をクリアして使用しても問題ないことを証明しなければならない

電気用品にも一般電気用品と特定電気用品の2種類がある

名前の通り特定電気用品の方が危険性が高いと認識されており審査は一般電気用品よりも厳しくなる

特定電気用品の代表例としては冷蔵庫や洗濯機ACアダプタなどがある

認証マークの形も違い菱形となっており一目で特定なのか一般なのかも判断できる

ちなみに違反すると会社などの法人の場合は1億円以下の罰金、個人でも1年以下の懲役又は100万円以下の罰金(懲役と罰金が両方科される場合あり)という罰則がある

法律は知らなかったでは済まされないので注意深く確認する必要がある

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