忖度

今の会社では忖度が蔓延っておりやりにくいことが多々ある

どこにでもあることなのだろうけどオーナー会社の宿命なのかオーナーの意志に背くことはタブーとされており誰もがそれなら仕方ないとなっている

それだけの力を持つオーナーなので人事権もあり逆らうと出世に響いてしまい、また逆らうことをしない人が順調に上がっていく

そういう体質のため上に立つ人は下よりも上を見ており、下の意見はパワープレイでねじ伏せ上からの意見があれば嫌でも下にぶつけてくる

そうなると下は判断が出来なくなってしまう

正しいと思うことが平気でひっくり返り、こうした方が良いと言ってもわかってないと言われ続けるとそのうち自分はこう思うけど聞いてみますとなってしまう

自分はそうならないようにしているが上司に対して逆らうほどの強さも頭の良さもない

でも慕ってくれる後輩がいることも事実

ただの良い人なのかもしれないが下の人間のプラスになっているならこんな生き方も悪くない

ただ間違っていると思う気持ちは忘れるなと言い続け、それをわかった上で上と付き合いなさいと言っている

そうしないと仮に次の会社に転職することになったときに使い物にならなくなるからと。

会議での発言

大人数の会議では発言しない人が多くなることがある

発言しなければ会議に出席する必要すら無いなんてことを言われたりもする

たしかにその意見もわからなくは無いがそれだけではないと思う

意見を聞くことで得ることもあるだろうし全く発言しない=無駄ではないと思う

同じ知識を得るのに時間効率が悪くなることはあると思うのでそこには注意が必要であるが…

自分は今日長い会議があり発言は最後の15分

トータル2時間で話したのは15分という非常に効率の悪い会議となった

話したがりがいるので、なかなか話を切り出すことが出来ずにダラダラと時間が過ぎた

これは明らかに無駄な会議であり割り込んででも話すべきだったと後悔

上手く割り込む方法を考え他のだがそんなに都合の良い方法は無く無理矢理カットインすることが最良だと感じた

恐らく周りに気を使い過ぎているためこうなったのだろう

会議が終わればカットインしたことなんて誰も覚えていない

次からはこれを使っていこうと思う

やらないこと

今日は珍しく仕事で外出することとなった

車で1時間半くらい離れたところなのだが会社の工場である

一人で移動するということもあり移動中に何をしようかと考えていつものドラクエウォークではなくYouTubeで両学長を聞くことにした

聞いたのは時間の作り方の話でどうやったら自分の時間を作れるのかというテーマで話をしていた

今の日本人は仕事でやることが多くプライベートの時間も取れない

それはやることを足し算しているからで小さいことから大きいことまで全てを足すと1日24時間では足りなくなってしまう

そうならないためにもやらないことを決めてやるべきだと言っていた

やりたいことは無くてもやりたくないことはそれぞれあるはず

さらにやらないことリストを作ることでやりたいことも見えてくるようだ

自分に置き換えてもやる事ばかりが山のようにあり全然時間が足りないためやらないことを決めようと思う

また100点を狙うなとのことも言っている

資料作成にしても8割作るのに20%の時間がかかり残りの2割に80%の時間がかかるとのこと

よって8割の結果を出せることを多くやるようにした方が効率が良い

総じて言えるのは時間に限りがあるという、感覚が自分には少ない

そのために仕方ないなどの理由でやることばかりになる

明日からはやらないことを決めて自分の時間を確保するぞ

食事制限

最近はファスティング…断食が流行っているらしい

自分も断食まではいかないがなるべく食事回数を減らすようにしている

食事回数を減らすことで空腹時間が長くなり、16時間を超えたあたりから体の細胞が新しい細胞を作ろうと動き始めるらしい

そのため老化も防ぐことが出来良いことだらけ

風邪をひいた時に食欲が無くなるのも体が細胞を入れ替えさせるためにしていることらしい

ということから体調悪いときには無理にでも食べた方が良いというのは間違えのようだ

自分も寝ているときに足がつることがよくあり、どうも糖尿病の初期症状とも言われている

それを食事回数を減らすようにしてからつることが無くなった

食事回数を減らすことで絶対的なカロリー数も低下しているだろうから一概には言えないが信じてもいいことだと思っている

初めは朝ごはんをなくなどから試しても良いかもしれない

これは個人的な意見であり誰しもに効果があるかどうかはわからないし気になる人は医者に相談してからでも良いと思う

ナイスアイディアの物

最近テレビを見ている中で面白いと思ったものがあった

それはフッ素コーティングされたハサミで名前はパーフェクトバリア

人によっては何が面白いのかと思うかもしれないが両面テープなどを切るハサミはテープが残ってしまいキレにくくなる

数回使っただけでもべたべたになり次の両面テープを切るときにはくっついてしまい大変

着いてしまったテープを取ろうとしてもハサミの刃の部分なので危なく手でやれば切れることもある

そんな中コーティングがしてあることでテープがつきにくくなる

つきにくくなるという表現であり、つかないという言い方はしていなかったので万能ではないのだろう

ただ特徴として刃の先端までコーティングされており技術的にも難しいことを実現した素晴らしい商品だと思う

自分自身コーティング剤を扱おうとしており、ハサミは良いかもと考えていたこともあり、尚更気になった

誰にとっても身近なハサミというものなのでヒットするのではないだろうか

肝心の価格は2300円くらいなのでハサミとしては高めだが試して失敗しても諦めのつく値段だと思う

コーティングという技術をハサミなど身近なものに展開した会社の心意気に拍手

体の柔らかさ

年を取ると体が硬くなると言われるがまさにその通り

体を動かす回数が減るのが原因だと思うのだが硬い体は何かと不便だと思う

あちこち痛めやすいのもそうだが血流の巡りも悪くなる気がする

そういうことから年を取るとなおさら体の柔らかさ重要だと感じている

体を柔らかくする方法の1つとしてイボイボのローラーで体の至る所をゴリゴリすると良い

特に脇の下やふくらはぎは痛みがあるが痛みこそが硬くなっている証拠

毎日ほぐすことで改善される様だ

自分の場合は特にふくらはぎが激痛だった

これから毎日ほぐして健康な体を手に入れる…予定

大盛りの店が流行る理由

テレビでは大盛りの番組が流行っているように感じる

見ている番組が偏っているのかもしれないがとんでもない量を平らげるのは見ていて気持ちがいい

また自分には出来ないことを達成しようとする姿は応援したくなるんだろうなと思う

タイトルにもある大盛りの店は流行るというのは今までの経験上の話であるが一般的にも大盛り無料にすると流行ることは事実の様だ

テレビ番組のために用意した大盛りやチャレンジで大盛りをしている店はそれには当てはまらない

ではなぜ大盛りにすると流行るのか自分なりに考える

まず人の本能は食べれる時に食べるようにインプットされているらしい

これは昔の狩猟時代からの名残で獲物が取れないとメシにありつけないから食べれるときにはいっぱい食べようということである

最近は日本でも飽食となり食べ物が無くて困るということは少なくなってきているが人類の歴史から見ると食べ物が十分でない期間が長い

そのため大盛りを出してくれる店には本能的に引き寄せられるのだと思う

もう一つの理由は大盛りを提供するということは普通盛りよりも利益が少なくなる

それでも良いから大盛りを食べてもらいたいという気持ちがあるはずだ

この気持ちというのは案外客に伝わる

やはり利益重視で行う店よりも客のタメと考える店の方に人は行きたくなる

それは接客から料理にまで出てくるのだろう

気持ちの要素というのは非常に大きく、やりたい夢を常に追い続けている人は必ず前進する

叶うまで続ければ叶うというのは最近ホントに感じる

少なくとも気持ちが無ければ叶うものも叶わない

海外の安いタイヤ バイク編

以前に海外の安いタイヤを車に使った場合を説明し、無理をしなければ良いのでは無いかと説明したがバイクの場合はそうではないということを説明する

以前にナンカン製のタイヤをバイクに履いたことがある

タイヤサイズがフロント120/70/17

リヤが190/50/17となっておりバラバラで購入すると取り付け工賃含めフロント20,000円リヤ30,000円がザックリとした価格になる

セット販売などをうまく利用すれば前後で35,000円くらいに抑えることも出来るがそれでも高いのは間違えない

安いタイヤは無いか調べている中でナンカン製のタイヤを発見

価格は前後で25,000円くらいということで今までに無い価格で購入することができた

しばらく走っていたが特に悪いと感じることもなく安いタイヤで十分と考えていた

ちょうどその頃転職をして群馬から名古屋へ来たのだが当時独り身でなおかつ遊ぶ友達もいないため峠に行くようになった

インターネットで面白そうな峠を探していくつか回り低速コーナーが多く比較的安全な峠を見つけた

週末にはそこに通い走っていたがそれでも気になることは無かった

走りのレベルは低いがネイキッドでマフラーを擦れるくらいまでは上達

タイヤもサイドギリギリまで使って走れるようになった頃だった

夏の暑い日で午前中走り、最後の一本を走ろうとコーナーに差し掛かってバイクを倒した時だった

全くのグリップ感も無くコーナーに対してバイクは寝てるのに曲がらずに真っ直ぐ滑る

そのままバイクはガードレールまで一直線

幸い怪我も無く、他の人にも迷惑をかけることは無かったがそのままバイクは入院

あの感じは未だに残っている

タイヤのせいにするには早いかもしれないが路面にオイルや砂利は無く、滑るはずの無いところでグリップ感ゼロで転倒はタイヤと考えてしまう

タイヤが熱くなりすぎたことも原因の1つだろう

修理代を考えたら高くついたなと感じその後は安いタイヤを卒業した

後輩の気持ちを考える

会社で仕事をしていると上からの指示や下からの意見を聞くことが良くある

もちろん同じ方向に向かって仕事をしているはずだが意見の食い違いは発生する

そんな時にどうするのかでその人の人間性が出る

上に良い顔をしようとすれば下からは嫌な顔をされ下に良い顔すれば上からはよく思われず…そんな状況は多いのでは無いだろうか

一般的には上からの指示は会社からの指示と同等に扱われ、それに対する下からの意見は愚痴と取られやすい

そんな中自分は下の意見を聞いているという人も多いだろう

ここでただ下の意見を聞いている人では価値がない

下の意見をちゃんと聞く人の特徴は誰が言っているかではなく何を言っているかを重要視する

あの人が言っているから仕方ないというのは無しにするべきだ

そこに忖度という無意味な評価が入ってしまうからだ

忖度も多少は仕方無いだろうが意見の肯定、否定に忖度が入ると信用は一気に落ちる

そこは上司として注意するべきことだと思う

また自分は下の意見をよく聞いているという人は以下の点にも注意が必要

下が意見を言いやすい様な環境を作り、褒めることもするしやりたい事や思いに対して否定することは少ないという人はそれなりに人望もあるのだろうがただの良い人で終わっている可能性がある

愚痴を聞いてもらいありがとうございますだけの存在では意味がない

上司と時には対立しなければならないし、わからないことはわからない、勘違いをしたならばそれを解るように表に出さなければならない

年を取ると対立よりも勘違いを認める方が恥ずかしい

自分がドヤ顔で言った意見をごめんなさいと曲げなければいけないのだから

誤魔化したい気持ちもわかるしパワープレイで押し切ることも出来るがそこは下もよく見ている

これを繰り返すことで信用は無くなっていく

この辺りを気をつけて接すれば理想の上司になれる日も近いかもしれない

カインズホーム部材を使ったキーボード、マウス用スライドラック作成方法

昨日はカインズホームでキーボード、マウス用のスライドラック用の部品を買いに行った。

現在パソコンよりもスマートフォンやタブレットの使用頻度が高いのだが、どうしてもパソコンの方が作業効率が良いことがある。

今までは床に座り込み、パソコン作業をしているため長時間作業すると、腰や足が痛くなり、つらいことが多かった。

そこでパソコン作業を椅子の上で出来るように配置変更。

それに伴い、キーボードやマウスをしまえるように、スライドテーブルを作成することにした。

購入はカインズホームですべて揃う。

まず、肝心のスライドレール。

全長350mmサイズでスライド量は200㎜のものを購入。600円ほど。

次にテーブルの材料となる木の板を購入。必要な長さは720㎜なのだが、既製品サイズは600㎜と910㎜。カットを前提として910㎜を購入。これも安いものを選び900円ほど。

カインズホームは店舗によって工具や作業場を貸してくれるところがあり、2時間まで無料。なんと素晴らしいサービス。

ボール盤なども無料で借りることができるのだが、刃については自分で購入しなければならない。手で切るのこぎりなら無料ということだったので手で切ることにした。

メジャーや鉛筆などは無料で借りられるので一式借りて、作業スタート。

作業といっても直線を切るだけなので15分もかからず終了。

切る目安となる線をしっかりと引ければあとはまっすぐ切るだけ。真っすぐ切るのは多少コツが必要だが、慎重に切っていけば問題ない。

使い終わった後にはちゃんと掃除とアルコール消毒をして返却。

部品を家に持ってかえり、取り付け開始。

まずスライドレールとブラケットを取り付け。

これはボルトを締めるだけなのでプラスドライバーがあればOK。

次にテーブル用の板の取り付けとなるが、ブラケットを正規位置に仮止めしてから、テーブルを取り付けるほうがよいと思う。

先にテーブルをとりつけてしまうと、天板に取り付け時、ブラケットの重さが板テーブルのねじ部分にかかり、最悪の場合、破損してしまうことがある。

ブラケットと天板の固定は結束バンドという手抜き工事だが、十分な強度で取りついた。

その後テーブルを合計8か所ねじ止めして完成。

事前にテーブルに塗装したこともあり、まるで家具屋さんで購入したかのような出来。

決して器用なほうではないが、案外簡単にできた。