クレジットカード

最近は買い物から食事などキャッシュレスが主流となってきている様に感じる

自分自身もキャッシュレスは3つくらい使っている

ポイント還元などを考えるとなるべく1つにする方が良いと思うが、フリマサイトの売り上げ金を支払いに回したりしているといくつも増えてきてしまう

そんな状況ではクレジットカードで払うことすら古くなりつつある

ただそんな中とてもお得なクレジットカードと言うことで三井住友のナンバーレスカードを見つけた

コンビニでの買い物をタッチ決済で支払うとなんと5パーセントも還元してくれるとのこと

喫煙者の自分としてはタバコを買うのはコンビニが多いのでこれはポイントがたくさんもらえそうだなと早速作った

カードが届いたのは5月の中旬

そこからタバコや飲み物をタッチ決済で払っている

最近はいくら以上購入するとくじが引けるイベントも多くのコンビニで行っているのでてそこで飲み物が当たれば得しかない

タッチ決済と店員に言うとたまに通じない人もいるがクレジットカードを挿入する機械にタッチするところがあり、そこで支払いを行う

聞き慣れない音がして支払いが終わる

やり方は特に難しいことはないが普通にクレジットカード払いでは3パーセントしか還元されないので間違えない様にしないといけない

支払い方法にそれほど差はないのになぜ2パーセントも差が出るのか不思議

大人の事情があるんだろうな

アプリで履歴を確認でき、詳細をみると5月に使用した分は6月に支払うのだがまだ支払ってないと言うこともありポイントは0…

まあそのうち付与されるのだろうと思いつつもほんとにつくのかちょっと心配

どれだけつくのか楽しみにしながら支払いを待つ

広告では日本人の60パーセントの人が持つと言われてるカード

今後どのくらい広がっていくのか楽しみだ

ただ知名度が上がればポイント条件が厳しくなることが想定されるのでそうならない事を祈る

夢がかなうかどうかは自分次第

突然だが本の紹介をしたいと思う

また喜多川泰さんの本なのだが題名は手紙屋

とある喫茶店の中に不思議な広告を見つける

手紙屋と言うもので人生のアドバイスをしてくれる

手紙はポストに入れれば届くというなんとも不思議な始まり方で就職活動をしている学生がなんとなく送ったところ人生が大きく変わるアドバイスをもらい羽ばたくストーリー

手紙屋から来る手紙の内容が今の自分にとっても必要な事を教えてくれる

人間は誰でも大きな可能性を持っているが可能性を潰しいくのは自分なんだとわかる

親を含めた周りの影響を受け、また失敗を繰り返す中で自分は立派では無く普通なんだと決めつけて行動や挑戦をしなくなる

自分も同じで、小さい時はやりたい事をやれと言われ野球を始め、最初はプロ野球選手になると思ったこともあったが小学生の高学年にはプロになれないことはわかっていた

周りと比べて特別上手い訳ではなく、プロになるなんて無理だと言われ続けた結果かもしれない

ただ高校まで続けて、それなりに上手くなることができた。先輩からも大学に行っても続ければ伸びると言われていた。

結局大学では野球を選ばずそこで野球は終わってしまった

今思い返せば小学校から本気でプロになりたいと思い続けたらなれたかもしれない

こんな年になりそんな事を思うようになってきた

人間の持つ気持ちの力というのは思いの外強く影響し、失敗しても続けることが出来る人は少しずつ夢に近づいていくのだと思う

自分も夢が無い訳ではない

今の段階ではそこまで強く思うことができていないが毎日思いを膨らませ実現する

かっこよく言えばそれが自分が生まれてきた理由だから

まとまりのなさ

自分の意見や考えを言う時に綺麗に話すことが出来る人がいるがどんな頭の構造をしているのだろう

自分は綺麗に話すことが出来ずまた自分の考えを聞かれてもぼやっとしている

何も考えていない証拠なのかうまく伝えることが出来ない

いい年してそんなことだから出世も出来ないし何事もうまくいかない

頭の構造でないとするなら思い当たるところといえば忘れっぽいというところといい加減と言うところか

本を読むと話が下手な人もそう思っているだけでそんなことはない

慣れれば誰でも出来ると書いてある

それが本当であるならば慣れが足りないのかもしれない

確かに人前で話す機会は今までの人生でも少なかった様な気がする

どうすれば解決できるのだろうか

丁度明日も発表があるが資料を作成しても何が伝えたいかわからない、そもそもこの会の意味を考えると…そんなことを言われよくわからなくなってしまう

ただよくわからない資料であっても面白いと言ってくれる人もおり、荒削りさや少し視点が違うところが新鮮にうつるのかもしれない

忖度が得意な人が周りに多い中で忖度しない自分の資料は独特でもあり、自分の道を進んでいる様に見えるのだろうか

ただ立派な資料で無いことは自分が1番よくわかっている

この文章もまたまとまりがなくなっていることはわかっていながらダラダラと書いてしまった

書き続けるといつかは作家さんみたいな文章をかけるようになると信じて明日も書こうと思う

24時間耐久レース

一昨日から昨日にかけて富士スピードウェイで行われた24時間耐久レースをYouTubeの配信で見ていた。

関係者が出ていると言うこともあり、フルで見ることは出来なかったが楽しく見ることが出来た

トヨタ水素カーもミライの様に水素から発電してモーターで走るのかと思ったがガソリンの代わりに水素で走ると聞き、エキゾースト音もあると言うことでモータースポーツの良さを残しながらもどんどん進化しているんだなと思った

関係者は優勝までは行かなかったがそれなりの成績。スタッフ含め24時間寝ることもなく対応したようで本当にお疲れ様

昔レースのサポートを少しやったことがあったが大変だった。

車を移動させるときにはガソリン減らさない、ミッションやエンジンにダメージを残さないために押したり、タイヤカスを取ったり車を磨いたり…

休まる暇がなかったのを覚えている。4時間くらいのレースで大変なのだから24時間というととてつもなく大変だろう

今若者の車離れが進む中でこういったイベントと言うのは少なからず効果はあるのではないだろうか

自分は完全に車世代のため車離れなんて信じられないがカーシェアやUberなどをうまく使えば生活には困らないだろう

車検や税金も無いし、運転の面白さを感じる車も少ない

自動車業界の従事者としては寂しさを感じる

話はそれたが言いたかったことはレースの様にみんなが1つになってやると言うところが大事なのでは無いだろうか

辛くても1人1人が役割、責任を持って成し遂げることは人間を強くしてくれると思う

また仲間との絆も深まるだろう

結局、人と繋がることが少し冷めた世の中を変えることになると思う

バサルト繊維

自分で起業を検討する中で何をビジネスにしていこうか検討をしている段階である。
何か物を作って売るのか サービスを提供するのか まだ明確ではないが考えていることがある。
バサルト繊維を使った物を販売するということ。
バサルト繊維は普段聞き慣れない名前だが比較的古くから世の中にはある。
玄武岩を原料とした繊維でありFRPのような使い方が出来る。
FRPとは繊維強化プラスチックのことで樹脂だけで作ったプラスチックよりも大幅に強度が上がる。
それは樹脂にガラス繊維などを入れるからでありガラス繊維の代わりにこのバサルトを使う。カーボンというのであれば聞いたことある人も多いと思うがこれも同様に樹脂の中にカーボン繊維をいれることで強度が上がる。
軽くて強いカーボンであるがネックは価格。
非常に高価で中々手が出せない。
そこでバサルトの出番となる。
カーボンと同程度の強度を持ちながら価格は半分以下に抑えられるので需要はあるだろう。
(カーボンにも色々と種類があり航空機のボディなどに使われているカーボンまでの強度は出せない)
今の仕事の繋がりでバサルトの入手ルートは確保している。実際に自分でもバサルトを購入し樹脂で固めてみた。
ポリエステル樹脂を使うウェットタイプで作ってみたのだが樹脂を染み込ませると普段黄金色の繊維が黒っぽくなりまるでカーボン。
これならビジネスになるだろうと考えている。
自動車用部品でもカーボンは使われておりカーボンボンネット、カーボンエアロなどがあるがこれらはカーボンという名前の響きと見た目をよくするためにつかわれているだけとのこと。
もちろんレース用のパーツであればそんなことは無いだろうが市販されている物はカーボンのメリットである強度や軽さというのは求められていない。
エアロパーツを作っている会社の社長から聞いたから間違えない情報である。
そういう見た目だけではなく性能にこだわるような部品に使っていきたいと思っている。
中国では比較的メジャーな材料でありコンクリートの中に入っている鉄筋の代替や消防服などに使われている。
追加情報としてバサルトは熱にも強く耐熱温度は600度もある。
瞬間的には1300度にも耐えられることもあり消防服にも使われている。
自動車のマフラーの遮熱対策などにも使えそうだ。
こんな素材が何故日の目を見なかったのか不思議である。
実際に使う上では他にも問題があるかも知れないが初めは使えるところから広げていきいずれ開発まで出来ればと考えている。
自分の会社となれば新しいものを発信していきたいのでこれからも新しい素材を見つけて行きたい。
以前にちらっと紹介したコーティング剤も可能性を秘めている。
詳細はまた書くようにするがこれも今までのコーティング剤よりも優れていると思っている。これらの商材を武器に夢を掴んでいければ良い。
世の中そんなに甘くないことは分かっているがそれでも諦めずにやっていくことを心に誓ってそろそろ寝るとしよう。

最近読んだ本の紹介

自分を変えるべく色々なことにチャレンジしているが簡単には変えることは出来ない

世の中には大きな成功を収めている人がおり彼ら彼女らは自分とは頭の出来も行動力も全てが違うんだろうなと考える。

しかし、調べていくと単純に頭が切れるとか人並外れた勇気があるとかそんなことばかりでは無いことに気がつく。

成功者が必ず言う二つのことがある。
1つは自分1人だけではここまで来ることは出来なかった。
これは何かを成し遂げるには必ず周りの協力があって出来ること
協力無くしては成功は無いということである。
たしかに自分の周りにも俺のおかげでここまで来れたというやつに限って大したことは無い。

もちろんそう言う人が今後大きな成功を成し遂げる可能性もあるため、それが今では無いと言うことかもしれない。
もう1つは本を読むこと
本から得られる知識はとても貴重で過去の成功や失敗を自分で経験しなくても得ることが出来る

悩み事にしても自分が抱える悩みは過去に誰かも悩み、解決方法を教えてくれる

そんな成功者が必要だと言う本を最近読む様にしている。その中で面白かった本がある
運転者
これは不思議なタクシーに乗り不思議な体験をする
人生上機嫌でいないと幸運になるチャンスを逃すというもの
さらに今の自分があるのは過去の先祖たちがつくりあげた結果である
そしてまた自分たちも自分だけで無く後世に残していく事が必要であるという内容

これが自分の家族含めうまくいかない人生を変えてくれる。

特別な事をする訳ではない。

ただ自分の気持ちを変えれば良いのだ。
あまり書くと読む楽しみがなくなるので是非読んでもらいたい

この本の様に上機嫌だとか笑顔だとか前向きな考えなどが人生を変えるということをよく聞く
昔の自分ならそんなことで人生が変わるなんてことあるわけないと思っていた
ただ最近はその言葉の意味が分かるようになってきた気がする
前向きな気持ちがないと自分に巡ってくる幸運を逃してしまうような気がする
人間は小さい頃に親や先生から教育を受けて考え方が形成される
そこで安全と思われる道を選択される様に言われ特別に生きることよりも平凡に生きることが正しいと教育される
そのため夢を追いかけることを否定して良い企業に就職する事が良い人生と感じる
自分もサラリーマンであり業界では名前が知れた会社にいることに安心し、自分の人生は間違っていないと思っていた
しかし最近はそれは自分が望んだ道なのかと思うようになってきた
年を重ねいずれはこの世からいなくなることを考えるともしかして後悔するかも知れないと思いはじめた
スティーブ・ジョブズは毎日今日が人生最後の日だとしたらと考えて行動しているとのこと
そこまで行かなくても後悔のない人生を送ることを考えた時に今の延長ではあり得ない
そこで起業を考える様になった
最終的には気の合う仲間と楽しく仕事をして最後を迎えたい
そのためにこの運転者という本は自分に教えてくれることが多かったオススメな一冊

低価格のバッテリー

みんなはものを買う時に何を基準にしているのだろうか。
自分は高級品やブランドにこだわりがなく、機能と価格を重視してものを選ぶことが多い。
間違った選択では無いと思っているが行き過ぎた安物だと銭を失うことも多々ある。
そのたびに信用できるメーカーやブランドを選ぶことも必要なんだなと感じるがどうしても安い物に目がいってしまう。
代表的なものがバイクのバッテリー。
なぜここまで価格差が出るのだろうというくらい差が大きい。
誰もが知っているようなメーカーであれば自分のバイク用のYTX14ーBSサイズは13000円くらい、安いのを探せば3000円くらいとなっている。
安いバッテリーでも1年保証などがあり、信頼できると思いポチッと購入。
やはり安いバッテリーではトラブルも多い。

過去安いバッテリーで発生したトラブルとして、渋滞時に油温が120度を超えてしまい、赤信号のときにはエンジンを切るようにしていたところ何回か繰り返したあとに急にセルが回らなくなった。
渋滞ということもあり、すぐに横に寄せて大事には至らなかったが原因不明でJAFでも呼ぶかと思って最後に試して見ようと思いエンジンかけてみると普通に復活した。熱で一時的に動かなくなった?
また冬の間しばらく乗らない期間があるといつもセルの回りが弱くなってエンジンをかけられない。
そういう事を反省し、某有名メーカーのバッテリーを買ったことがあったが、半年くらい経過した時に家につく直前で動かなくなってしまったことがあった。
わずかな距離であったがエンジンのかからない230キロを超える鉄の塊を倒さないように、押していくのはとてつもない重労働だった。
ただそのときはどうもレギュレーターが弱っていたことも原因のようで一概にバッテリーだけの原因とは言えなかった。
その後ヤフオクで中古レギュレーターを購入し、バッテリーも新品にした。
ところがまたすぐにバッテリー上がりが発生し、流石に手に負えないということで行きつけのバイク屋さんへ。
原因はレギュレーターの故障・・・ 買ったばかりの中古が外れだったのだろうか。
バイク屋さんが言うにはレギュレーターが弱っているとバッテリーに負担がかかり、バッテリーをだめにすることがある。
逆にバッテリーが弱っているとレギュレーターに負荷がかかり、レギュレーターをだめにすることがあるとのこと。
もう原因が何なのかはわからなくなっているのでレギュレーターを新品に交換、バッテリーは充電して使ってみることにした。
このような不運は自分にはよく巡ってくる。もし自分の運を計測することができるとしたら、日本でも5本の指に入るほど下の方にいるんじゃないのか?(ちょっと大げさかも)
複数の要因が重なり合うと結局原因を特定できずこと同じことを繰り返してしまう。
バッテリーに限らずどれだけ失敗をしてもまた値段を重視してものを買ってしまう自分は本当に学習能力が低いと感じる。
今のバッテリーはバッテリーマンという面白いネーミングの比較的安いバッテリー。この製品は先程のレギュレーターのせいでバッテリー上がりを起こしたバッテリーだが、充電した後、半年以上使っているがいまのところ問題ない。まあ今後トラブルが発生してもコストを考えれば合格点ではないだろうか。突然止まってしまったり、輸送費が高く付くようなこと、事故につながるようなことがあったあとでは目も当てられない・・・

何事も自己責任なんだと肝に銘じて行動しなくては

小銭の力

ゴールデンウィーク初日のことになるが休みの初日が金曜日だったため土日にはできないことをしようと思い溜め込んだ小銭を両替しようと郵便局へ行った。

10年以上コツコツと小銭を貯金箱に入れいつかこれが大金になることを夢見て貯めてきた。

ただ500円貯金なんて大きなことは出来ず1円 5円 10円がメイン。
両替するにあたり銀行は小銭の枚数によって手数料がかかる様で1円などでは手数料負けしてなんのために貯金したのかわからなくなる。
郵便局であれば通帳への入金に限り何枚でも手数料がかからないとのこと。
これは覚えておいた方が便利だと思う
そういった理由から郵便局へGO。
枚数は恐らく2000枚以上あるだろう

いや5000枚くらいあったかもしれない。
この量になると一度ではとても持てない重さになり2回に分けて運び込む
店内は意外にも空いておりすぐに取り掛かってくれたものの、機械で計算するのに30分くらいかかると言われた。
機械でやればそんなにかからないとは思うが3回くらい確認しているのだろう
店内に計数の音が響きちょっと恥ずかしい
30分以上待たされ結果は…
17万円
想像以上の金額に喜んだが自分で貯めたのが戻ってきただけだし、それを運用に回していたら多少なりとも増えていたと思うと複雑な気分。
ただ手元に17万円あることは事実だし有意義に使おうと思ってなんとなくの生活費になっていった…

10年以上貯めていたとは言えいきなりの17万円はお金持ちになった気分。

小銭の力はあなどれない

バイク整備

昨日朝からバイクの整備を行った。
まずやりたかったことは
外観の清掃
チェーンの清掃
エアークリーナー清掃
ヘッドライトLED交換
テールライト交換
エンジンオイル交換
外観の清掃やチェーンの清掃、テールライトの交換はゴールデンウィークに終わらせておりヘッドライトのLED交換を行った。

ちなみにボディにコーティングが施されているためタンクやカウルは布で拭いていくだけで綺麗になる。
このコーティングというのが優秀でメーターの表面やインジーケーターの表面、ヘッドライト、チェーンカバー、フロントフォークなどあらゆるところに使えて防汚効果も持続性もある
仕事の関係で紹介されて使っているのだが日本でもまだ発売されていないしここまでのものはみたことがない
これを販売することでビジネスになるだろうと考えている
あとはどのように世の中に広げていくかを考えなくてはならない
本題のヘッドライトの交換だが以前にメルカリで購入したヘッドライトを使おうと思ったのだが、通常H4ハイロー切り替えタイプの場合端子が3つ付いており、端子の配列としてロービーム ハイビーム アースという形になっている
それが購入したのは2つしか端子がない…
恐らくハイビームへの切り替えは出来ないだろうなと思ったがそれくらいならと付けようとするとそもそも端子のピッチが短くどこにもささらない…
車用でもこんな端子あるのか?と思いつつ取り付けを諦める

そこで再度別のLEDを購入して取付。

いつも思うのだが細かいところの詰めが甘く断念することが多い

このミスは今後治るのだろうか…
新しいLEDは片側8000lmということで今のライトの倍以上の明るさとなっている

期待して取り付けたがそれほど変わらない…

スペックの表記が間違っているのか明るさは見た目にはそれほどわからないのか。

夜走ってみたがちょっと明るくなったかなという程度だった

安い物だったので仕方ないとするか

結局オイル交換までは行けず、ヘッドランプのみで終了。

オイル交換は自分でやるのが1番安いということで20L缶を購入して使用。

このオイルもそれほど高いものではなくさらに車にも使用している。

車のオイルはバイクには使用出来ないがバイクオイルは車に使用可能…と聞いている。
車もバイクもどちらとも不調は無いため正しかったのだろうと思う

どんなオイルなのかはまた今度紹介する

先日後輩と飲んで

先日後輩と思いつきでの飲み会を行った。

先日とは緊急事態が始まる前のこと。
夕方に急遽決まった飲み会ということで家にはご飯はいらないと調整。
ゴタゴタはあるもののなんとか飲み会の権利をゲット。
コロナになってからは飲み会が減ったので夕食を家で食べることが当たり前になっているので突然の飲み会は非常に嫌がられる。
今日も帰ったら不機嫌なんだろうな…
後輩の話を聞くと内容は頑張っているのに報われないというニュアンスの愚痴が出ている。

そこには自分より仕事をしない人が出世して自分が思うように出世出来ないという不満がある様だ。
たしかに頑張っているのは理解出来るが、周りに承認を求めるのは若い証拠なのだろうか。
自分くらい年を取ると出世出来るか出来ないかはなんとなく見えてくる。
自分はできない方なので自分の納得の行く働き方を目指している。
上司と上手くやる事が出来ない言い訳も含めて忖度や相手の気持ちに寄り添うことが苦手。
世の中の若者に言う。
自分みたいな奴になるな。
飲みに行った後輩は直属の上司とは上手くやってるがその上が自分以外の仕事をしないお気に入りの人を評価しているとのこと。
みんなが上司のご機嫌取りに走っているためそこを変えたいと言う思いがあるようだ。
ここで自分から質問した。
仮に下から会社のこんなところを変えたいという意見があった場合にどう動く?と質問
後輩は変えることは出来なくてもなくてもまずは上申してその結果を下に話するとのこと。
自分的には正しい答えだと思ったが世の中はそんな簡単ではない
後輩の意見が半分納得出来、半分はわがままに聞こえたらどうする?と聞いた
それはもちろん指摘するでしょとの回答
若手としては結局言いくるめられたと感じるのではと話をした
そこに難しさがありお互い正しいことを言ってるつもりが受け手によって肯定的にも否定的にも受け取れる
そこを受け入れてもらうには日頃の行動や態度なんだろうなと感じる
誰に対しても向かっていく人がおかしいと言えば聞く耳持てても忖度しかしない人ならどうせ忖度だろうとなる
会社内にはその感覚が蔓延っており後輩育成が難しい
他の後輩と話をしたときにやはり同じ様に下の意見を汲み取りたいと話す人がいた
ただその人は上司から言われると不満がありながらもイエスと答える
今自分の上司に意見を言わない人がいずれ言えるようになるんだろうか?と聞いたところ言うとの回答
自分から見ると誰が上に上がっても変わらないんだろうなと感じた
唯一そういう環境を壊せる人というのは会社をクビになっても構いませんという思いを持った人だろう
ではそうなるには何が必要か お金かもしれない
そういうモヤモヤを抱えた若手の人生を背負えるだけのお金があれば良い会社を作れるかもしれないという思いから投資や自立の道を考えている自分がる。
いずれ世界一の働きやすい会社を目指して今日は寝ることにする
動くことをせずに寝る奴にそんな事ができるのか?