昔から文房具というのは何故か興味を引く
カッコいいシャープペンや万年筆などは所有感を満たしてくれるものが多い
機能も進化しておりシャープペンでも芯がクルクルと回って常に角で書けるものもある
どういう仕組みかわからないが芯が折れにくいのもありあれもこれも欲しくなってしまう
実際自分でも芯がクルクル回るタイプは5本位買ったと思う
ただ社会人になるとシャープペンは出番が少なくボールペンを使うことが多い
何故なのか考えると力が必要無いのと濃さが一定というところになるのかなと思っている
ボールペンも進化しており代表的なのが消せるフリクションボールペン
(フリクションはもしかしたら商品名?)
これは画期的な発明だと思う
あったら嬉しいナンバーワンではないだろうか
今頃こんな話をするのも時代遅れだが海外でも圧倒的な人気と聞いている
ただデメリットもある
熱によって消えてしまうということ、また長期間保存するといずれ消えてしまうということで正式な書面には使用できない
先日フリクションで書きまくった手帳を炎天下に放置したら半分くらいが消えていた…
もちろん閉じた状態で置いていたにも関わらず…
大事な部分の復元を復元するために、手帳を光にかざして筆圧を読み込むことで大事なところは復元した
結構な時間がかかってしまった
こういったデメリットもあるが消せるというメリットが大きいことから今後自分のショップでも販売して見ようと思う
同様の製品がありふれた状態なので価格勝負になる部分もあるが可能性はあると思っている