土日にバイクの不調を解消するためプラグ交換を行った
アメリカンの様なバタバタになる不調を解消するため
タンク取り付けのボルト4箇所外してタンクを浮かす
本当はタンクを外したいのだけどそこまでせず、ずらして取り替え
外側の2本ならタンクそのままでも行けるのだが中央の2ヶ所はタンクをずらさないと交換不可
プラグ交換は交換頻度も少ないため車載工具で実施
悪くはないのだがガタが多く使いにくさを感じだが無事に交換完了
そしてエンジン始動…
4気筒の音がするではないか
自分で原因を掴んで直せたことに感動しながらそのまま少し走ることにした
走り出しても調子良く、違和感ない
これで大丈夫と思ったのだが、回転数を上げて走ってないなと思い、5000回転までグイッと回してやった
すると前の症状が出るではないか…
アイドリングはかなり低くなり今にも止まりそうで、アクセルを開けても上手く吹けない
だましだまし家まで辿り着いたがさてどうしたものかと考える
状況を整理すると
プラグ交換により調子は良くなったということは1つの要因としてのプラグは修正済み
低速で走っている限りは問題なかった
低速でも油温は70度くらいまでいっていたので温度の影響ではないと思われる
(完全に温まってないので可能性ゼロとは言えないが…)
アクセルを開けて回転数を上げた時から症状が出始めた
このことから…わからん
ネットで調べ、インジェクターの汚れ、スロットルポジションセンサーの故障、不圧センサーの故障その辺りではないかと疑っているが自分としてはスロットルポジションセンサーが怪しいとみている
なぜなら先々週にスロットルポジションセンサーをオートアイドリング調整だと思い外したからだ
続きは明日