昨日は寒い中バイクにまたがり近場を走ってみた
カインズ銀ボトルのおかげか始動性は良い
弱ったバッテリーだが1発始動
ただしばらく走ったところでなんだかエンジンの調子が良くない
信号待ちでアイドリングが低くなり走り初めのアクセルに回転が、ついてこない
そこでクラッチを繋ぐとエンストするという状況
困ったと思いながらも発進時にアクセルを多めに開けて回転を上げてから発進
ただ開けすぎると回転数が跳ね上がりうるさいマフラーを付けているのでとても迷惑
そんなこんなでなんとか家に着いてから考える
何が悪いんだ?コンピューターか?まだインジェクターのつまりがあるのか?でもカインズ効果で良くなってるし…
その時にふと閃いた
オートチョークが原因ではないかと
なぜそこに行き着いたかというと前回の車検時にバイク屋からプラグが真っ黒でかぶり気味と言われていた
またいつの頃からかすこぶる燃費が悪くなった
この2つから導き出されたのがオートチョークだった
オートチョークが上手く働かずに常にチョークオンの状態になっているのではないだろうか
ただネットで調べてもスクーターのことはあるのだが大型バイクましてや自分のバイクについて書かれているものはない
どこに着いているかもわからないがインジェクターのあたりについているのだろう
オートチョークとはエンジンをかけて通電、もしくは温度が上がると中の素子が膨張して燃料の流れを止める構造
もしこれが膨張せずに多くの燃料が流れているとしたら…
プラグのかぶり気味も燃費の悪化も説明がつく
となったのが日曜日の夜なので確認はまた来週に持ち越し
答えがあっていたとして部品代いくらかかるんだろう…